セラピスト
Ayumi
東京都うまれ ふたご座
サビアンシンボルは 有名なピア ニストが演奏会を催す。
趣味:読書 映画・音楽鑑賞
アパレル関係の仕事を経たのちに、介護職に従事。介護福祉士の資格を取得し、高齢者や精神および身体障がい者、障がいを持つ子どもの介護にあたる。人々の持つ「喜び・悲しみ・孤独」などの様々な感情を共に感じ、あるがままを受け入れることの大切さを再認識。約18年に渡る介護従事の中で、心理療法やカウンセリングを学ぶ。後に介護事業所の経営を経 て、ヒプノセラピストとなる。
ヒプノセラピーとの出会い
介護職の中で催眠療法を知り、半信半疑でしたが、偶然という必然 なのか手にとった本、それはブライアン・L. ワイス博士の著書「前 世療法」でした。
夢中で読んでいく中で、数々のイメージに、言葉 にできないほどの強烈な衝撃を受け、その後、私の夢だった、なりたい職業とは全く違っている現在の職業に就きました。
本当の事を言うと、私はあまり運命や必然などというものを、あまり信じていませんでしたが、なんとなくあるのかもなぁと、今、このテキストを打ちながらぼんやりと感じています。
取得資格
米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト
一般社団法人(JBCH)日本臨床 セラピスト協会認定ヒプノセラピスト
日本ホリスティックアカデミー (JHA)にて、村井啓一先生に師事
ヒプノセラピーマスターコース修了
年齢退行プロフェッショナルコース修了
前世療法プロフェッショナルコース修了
エリクソン催眠プロフェッショナルコース修了
スポーツ催眠プロフェッショナルコース修了
日本臨床ヒプノセラピスト協会 (JBCH)会員
国家資格 厚生労働省認可 介護福祉士
放送大学 食と健康アドバイザー
ごあいさつ
はじめまして ヒプノセラピスト Ayumiです。
私の90年代は、私生活ではサブカルチャーに傾倒、ニューエイジ的なものにも惹かれていました。その間、仕事も含めていろいろな人々、様々な業界のマニアックな方や、マイノリティと呼ばれる 方々とのご縁があり、たくさんの会話を通して、さまざまな影響を受けた経験が、今の仕事の基盤になっていると感じます。
催眠療法であるヒプノセラピーに対しては、何? あやしい… よくわからない… こわい…という イメージもあるようですが、それは誰かが伝えてくれるものではな く、自分自身で自分の世界と向き合って、気づきと創造を得ることができる、とても能動的でクリエ イティブなセラピーです。
過去は取り戻すことは出来ない反面 、すぐにすべてを忘れてさあ前向きに!と言える程、人は簡単ではないと感じます。辛い過去を閉じ込めている、そんな繊細な部分が人にはあります。そして、そこにこそ沢山の可能性が秘められています。
もう、ここではない前を向きたい 次の地点へ進みたいという気持ちが、あなたの中に芽生え、新たな、心の羅針盤の針が指す方向に目を向ける際に、自分自分と向き合う事は、とても勇気がいる事だと思います。
その一歩を 踏み出そうとする、気持ちに寄り添いお手伝いさせて頂きます。
心の傷を修復し、つかの間ではない本当の安心感や、本来の自分の才能に気づき、自身の世界を創造していくヒントを、ヒプノセラピーのイメージの中で感じてみてください。
「癒し」や「癒される」という感覚は十人十色でしょうが、ただただ、過去の自分を慰めることだけはなく、そこから何かを得て、次の一歩をを踏み出した時に、人は癒されるのだと、私はセッションを通じて多々感じさせられました。そして、その先には誰にも何事にも、とらわれることなくあなたの心が、あなたらしく自由に輝く、そんな素晴らしい日々がおとずれる事を願っています。
最後になりましたが 私もこれまで複雑な家庭環境で育った中での問 題や沢山の 悲しみや孤独、喪失感を多々経験した際に「人」に気持 ちを救ってもらい前を向く事ができました。流れる時の中で巡り逢う人と人の間には、言葉や感情が 紡ぐ、温度や色を持つあたたかい 世界があります。
「人が人を癒す」 私の、この仕事への信念は そこにあります。