当サロンにて、ヒプノセラピーを お受けになられた方からの体験談です。
*ご本人の承諾を得たうえで載せさせて頂いております。
cace:wさま
–
あゆみさま
先日はありがとうございました。
今回は自分がまだ知らない過去世を見たくて、セッションをお願いしたのですが、いざ始まると、なかなか潜在意識に入れません。
とにかく黄色い光が眩しくて、階段もドアも何も見えないのです。
それでも頑張って自力で進みました。
見えてきたのは、1400年代のヨーロッパ。
私は12歳くらいの少年で、深い森の小屋に、姉と2人で住んでいます。
両親は街で暮らしていて、森と行き来しながら商売で生計を立てています。
そこから先に進もうとするも、集中力が続かず、映像もブツッと途切れてしまいました。
気を取り直して、セッション再開です。
今度はテーマを決めずに、潜在意識へ入っていきます。
すると、また黄色い光が。
「今日はもうダメか…」
諦めかけたら、次第に風景が見えてきました。
海沿いの崖、その上に私は住んでいます。
住まいは小さな小屋で、中には何もモノがありません。
私は痩身の坊主頭で、東南アジア風に赤と黄の袈裟を着ています。
念仏を唱えながら、お寺へ向かいます。
着いた先には涅槃像が。
お参りを行うと、涅槃像がニッコリ微笑んでいます。
さらに先へ進みます。
死んだ私は、たくさんの天使が飛ぶ青い空に居ます。
教会の天井画によくある風景です。
「あー疲れた」「やっと帰ってこれた」という実感があります。
ずっと天使界?に居ればラクなのに、なぜ地上でわざわざ辛い思いをするのか。
それは、地上でなければ修行できないから。
では、お参りする映像は?
地上で天使界に近い生活をするには、瞑想や祈りを通して天使界とコンタクトを取り、メッセージやエネルギーを得る事。
人やお金やモノなんか要らない、そんなものに依存してはダメ。
それが私にとっての幸せ。
ガイドはそれを伝えたかったようです。
あと、海のそばに住むことも、私にとっては大事なようです。
過去世を見ようとしたら妨害が入ったのも、ガイドの導きなのでしょう。
「今、見るべきものはソコじゃないよ、コッチだよ」と。
不思議なセッション、ありがとうございました。
case:yさん 30代女性
–
自分を変えたくて、色々なセッションに通っていました。 心の根底にある不安感やどうにもならないものと、戦い続けている暗さが、もう少し晴れないかと思っていたところ、友人から あゆみさんのことを聞き、セラピーを受けました。
ヒプノセラピーははじめてでした。 目をつぶって、催眠をかけてもらっていくと、 体の力が抜けて、動けるけど、動きたくない気持ちになりました。先生が言う情景をイメージしながら、 脳内の階段を降りて、過去の自分に会って、 母に言いたかったことを過去の母に伝えました。
涙が出てきて、ずっと止まらなくて、 びっくりしました。今も思い出すと、 涙が出そうになります。 先生はチャンネルを合わせて下さっていたそうで、 一緒に泣かれていました。 そして、未来の自分(2年後)にも会いました そこには、楽しそうにしている自分とその時気になっていた男性の後ろ姿がありました。
未来の私は、今の私に「運命の人っているよ。いい人だよ」と言っていました。 私はずっと運命の人がいると思い、生きてきました。だから、未来の自分が運命の人に出会って、幸せになっていたことが、とても嬉しかったです。そして、安心しました。
セッション中、左目にキラキラと眩しい光を時折感じたので、終了後伝えると、「森の妖精かな?でも、あなたがここに来た時に、キラキラした光と一緒だったよ」と先生に言われました。私は第六感があるほうなのですが、そういったものは見えないので、なにかに守られている安心感と自信が出ました。
帰り道、電車の中で、ポロポロと涙が出ました。また、その夜は寝ようと目をつぶると涙が止まりませんでした。 根底にあった不安感は消えて、すっきりしました。以前は悲しいことやうまくいかないことがあると、自分のことを攻めながら泣いていましたが、今はそれがなくなり、ただ涙が出て悲しむという感じです。
セラピー後は、辛いことがあると、寝る前に涙が無意識に流れてきて、その涙のお陰で、心が軽くなるようになりました。 今回は母とのこと、自分の心にずっとひっかかっていたものを解決できたので、とてもすっきりしていますし、穏やかな気持ちです。まだ、自分の中で男性との距離感の取り方がうまくできないので、もう一度セッションして頂き、今より生きやすくなれたらと思っています。
色々なセッションをしてきて、私が先生に対して思うことは、見える能力?だけではなく、沢山学ばれてきた方だということです。見える能力だけのセッションをされる方だと、説得力にかけたり、謎が残りました。でも、先生は納得できる説明をしてくださるので、不安が晴れました。
この経験を他の方にもしてもらいたいです。そして、私が経験したように、悩んでいる方が少しでも楽に生きられるようになってほしいです。
case:M.Nさん 40代女性
–
心地よい声に導かれ、不思議な体験でした。 夢でも現実でもなく、自分がどこにいるのかわからない だけど、感情があふれてきて、とまりませんでした。 ヒプノセラピーを受けて 感じたことの中で 何が 今につながっているのか、そして、それを どう活かしていくか ゆっくり、考えていきたいです。
case:Aさん 30代女性
–
感動的なセッションでした。 すべてを理解する事ができたし、 必然の意味を改めて知る事が出来ました。 潜在意識の深さと奥行きは、 理解を遥かに超えたものでした。 今回見えた世界・聞こえた声 すべてのギフトを手に日々輝かせていきたい そして、自分の使命を果たせるよう大切に過ごします。
case:Hさん
とても純粋で繊細そして情感深いLGBTの方です。 ご承諾を得た上で原文のままアップさせていただきました。
–
あゆみさん、今日はありがとうございます。 久々のヒプノセラピーでしたが、順調に進む事が出来て良かったです。
私が以前に受けたヒプノセラピーでは、 階段を下ってドアを開ける催眠導入でしたが、 そのやり方だと、恐怖や不安が先立ってスムーズに入れません。 その点、あゆみさんは誘導上手で、花々や野山に優しく包み込まれながら、 終始リラックスして臨めました。
今回は、私が解消すべきカルマを診て頂きましたが、 出てきた前世は壮絶なものでした。1800年代のヨーロッパ、名前はクリス。 父親との近親相姦に耽った女装息子で、 セックスの悦びを叩き込まれ、幸福な日々でした。 しかし、早くに父親を亡くし、 その後は天涯孤独で、ウリセンに身を落とします。 老いてからは、社会的弱者を保護する施設で働き、 愛情と親切心を捧げる生き方を実践して、振り幅の大きい人生だったようです。
クリスから得たメッセージは、 「情熱的に人を愛しなさい」年齢のせいもあってか、穏やかで理知的な オトナの恋愛が向いてると、自分では思っていたのですが、 それは誤解だと。 私の本質には激しい情熱があり、それをぶつける愛し方じゃないと、 心底の幸福は味わえないと。そして、「周囲の人々に、優しさと愛情を持って親切にしなさい」とも。 忘れていた自分の本質を呼び起こされた感じで、 セラピーの途中から、身体が熱くなってきました。
さらには、10年後の自分とも、対面させて頂きました。 痩せ型の坊主頭で和服を着た私。 明るく陽気でフレンドリー 面白おじさんな感じで、噺家さんのよう、今の自分とは全然違うキャラなので、ビックリしました。 でも、情熱的な本質や、人々への親切心を 忘れずに生きていけば、あのような男性になれるような気がして、 温かい気持ちでセラピーを終えることができました。
あゆみさんのセラピーは、決して無理強いをさせません。 クライアントの意向を全て受け入れつつ、 大事な決断は自身に委ねるという、クライアントファースト。 以前、私が受けたセラピーでは、嫌いな人と無理やりハグさせたり、 勝手に不必要な暗示を掛けてきたり、 セラピスト本位で違和感ありましたが、まるで違います。
柔らかで、優しいシルクように心地良い、 何度でも受けたいセラピーでしたし、 何度でもお会いしたいセラピストさんでした。 これからも、宜しくお願いします。